ご飯(炊飯ジャーで炊いただけ)
味噌汁(大根、人参、水菜、山芋、長ねぎ)
ねばねば(オクラ、エノキ、納豆、シラス)
以上でございます。
次回の「食」には
もっとブログとして価値があるメニューを載せたいと思います。
今回のテーマは
「意外とお手軽 健康メニュー」でした。
昨日、おとといの2日間
東京代々木の施設で開催された
キャンプディレクター1級資格取得のための検定会に参加してきました。
各地方から集まった受験生6名で
キャンプに対する考え方を話し合ったり
筆記試験を真剣に受けたりしてきました。
どのようにしたら自分の考え方が伝わるか
じっくり吟味しながら充実した2日間を過ごすことができました。
検定会が終了した昨日の午後
新宿発バスの時刻まで少し時間があったため
東京丸の内まで足を運ぶことにしました。
ご存知の方も多いと思いますが
マンモス「リューバ」が展示されているのです。
昨年5月
シベリアの永久凍土からほぼ完全な状態(皮膚もきれいに残った状態)で発見されました。
実際に目で見てみると
数万年の時を超えた神秘さが全身に伝わってきました。
ゾクゾクするほど神秘的でした。
その後まだ時間があったので
東京丸の内から西へ向かってぷらぷらと歩きました。
コンクリートジャングルに囲まれた土地ですが
ビルの合間や植え込みからは
たくさんの自然がみつかりました。
どんよりとした雪雲に覆われた都会のなかを
ゆっくり気持ちよく歩きました。
電車や車で通過していた土地を
じっくり歩くことでわかることっていっぱいありますね。
北海道のオホーツク海沿岸に位置する、
常呂町に行きました。
ここで釧路市内の子どもたちが、
4日間のキャンプに挑戦しました。
雪上アイスブレイク、
オリジナルかんじき作り、
アイス作りに雪上テーブル作り、
そしてメインプログラムのサロマ湖ワッカの森チャレンジウォーキング。
上の写真は、
サロマ湖畔のワッカ原生花園へ続く道です。
延々数kmの低い土地が続きます。
途中で、
アザラシやワシを見ることができました。
100年も前から、
地元の猟師さんたちが一つひとつ植林し、
サロマ湖を守るための森を育ててきた歴史があります。
そんな古の礎を感じながら、
子どもたちは一歩一歩地を踏みしめていました。
釧路に住む子どもたちでもなかなかできない、
貴重な体験でした。
キャンプ終了後、
釧路市内から撮った日の入りの様子です。
真っ赤な夕日。
長野では高山からしか見ることのできない紅の色でした。
これは、
シマホッケ。
50cmくらいあるんじゃないの!
家庭用のガス器具ではとうてい焼けない程の大きさに驚きました。
次回食べてやる。