昨日、おとといの2日間
東京代々木の施設で開催された
キャンプディレクター1級資格取得のための検定会に参加してきました。
各地方から集まった受験生6名で
キャンプに対する考え方を話し合ったり
筆記試験を真剣に受けたりしてきました。
どのようにしたら自分の考え方が伝わるか
じっくり吟味しながら充実した2日間を過ごすことができました。
検定会が終了した昨日の午後
新宿発バスの時刻まで少し時間があったため
東京丸の内まで足を運ぶことにしました。
ご存知の方も多いと思いますが
マンモス「リューバ」が展示されているのです。
昨年5月
シベリアの永久凍土からほぼ完全な状態(皮膚もきれいに残った状態)で発見されました。
実際に目で見てみると
数万年の時を超えた神秘さが全身に伝わってきました。
ゾクゾクするほど神秘的でした。
その後まだ時間があったので
東京丸の内から西へ向かってぷらぷらと歩きました。
コンクリートジャングルに囲まれた土地ですが
ビルの合間や植え込みからは
たくさんの自然がみつかりました。
どんよりとした雪雲に覆われた都会のなかを
ゆっくり気持ちよく歩きました。
電車や車で通過していた土地を
じっくり歩くことでわかることっていっぱいありますね。
国会議事堂を過ぎたところで電車に乗って
新宿に向かいました。